【ドイツ】中国人留学生がレイプ被害、「犯人は難民」と主張[11/19]


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写真はデュッセルドルフ。

2016年11月18日、駐ドイツ中国大使館のウェブサイトは、ドイツに留学中の中国人留学生からデュッセルドルフにある中国総領事館に「難民の男から性的暴行を受けた」という訴えがあったことを明かした。総領事館は現地警察に速やかな事件解決と情報共有を求めたという。

中国人女子留学生によると、16日午後4時45分ごろ、放課後に寮へ戻る途中に男に草むらに引き込まれて性的暴行を受け、現金を奪われたという。

男は英語もドイツ語も通じず、アラブ系の顔立ちで濃いひげを蓄えており、大学の近くには大きな難民キャンプがあることから、留学生は「(犯人は)難民ではないか」と訴えている。警察は現在、事件について捜査を開始しているという。(翻訳・編集/北田)

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