【愛知】保管室で発砲音、警官が自分の拳銃の弾で重傷


http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20161119-00050091-yom-soci

 19日午前8時55分頃、愛知県警瀬戸署(瀬戸市)1階にある拳銃の保管室で、同署交通課の男性巡査長(37)が、自分の拳銃の弾で頭部を負傷した。

 巡査長は病院に運ばれたが重傷という。

 同署の発表によると、巡査長は同市内の交通事故現場に行くため、同僚と2人で保管室で拳銃に弾を込めていた。同僚が保管室内のパソコンで拳銃の携帯手続きをしていたところ、発砲音がし、巡査長が倒れているのに気づいたという。同署は、拳銃が発射された経緯を調べている。