【サッカー】J2 自動昇格圏争う札幌、清水、松本の上位3チームはいずれも同点で前半終了


◆明治安田生命J2リーグ最終節(20日・札幌ドームほか)

J2最終節が20日、各地で行われ、J1への自動昇格争い(上位2チーム)を繰り広げている上位3チームがいずれも同点で前半を終えた。

引き分け以上でJ1昇格が決まる、首位で勝ち点84の札幌は最下位22位で残留争いの金沢(勝ち点38)と対戦し、前半を0―0で折り返した。

8連勝中で勝ち点81の2位・清水はアウェーで徳島に1―1で前半を終え、同じく勝ち点81ながら得失点差で3位の松本はホームで横浜Cにリードされていたが前半終了間際、PKを決め1―1の同点に追いついた。
現状のままなら、優勝の札幌と清水が自動昇格。松本は3~6位で争われるプレーオフ(PO)に回る。

PO圏の6位争いは6位岡山(同64)がホームで群馬相手に3―1でリード、7位の町田(同62)も敵地で愛媛に1―0で折り返している。

一方、降格争いは20位・岐阜(勝ち点40)が東京Vと2―2、21位・北九州(勝ち点38)は山形と0―0となっている。最下位の22位がJ3に自動降格、21位は入れ替え戦に臨む。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20161120-00000114-sph-socc
スポーツ報知 11/20(日) 15:07配信

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