熊本県玉名市の高校生が20日、市販のすだれを加工した巨大な巻きすを使い、
世界最長の巻きずし作りに挑戦した結果、長さ約2・8キロのギネス記録を打ち立てた。
北稜高校生徒会を中心とする実行委員会が、米の収穫に感謝する「玉名大俵まつり」に合わせて企画。
他校にも協力を呼び掛け、地元の計4校から約320人が参加した。
約20班に分かれて作業し、巻きずしを丁寧につなぎ合わせた。
作業は午前11時から4時間半に及び、食事なしで作業を続けたメンバーも。
記録達成後に切り分けられたすしを頬張り、世界一の喜びをかみしめていた。
写真:世界最長の巻きずし作りに挑戦する熊本県玉名市の高校生たち
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以下ソース:西日本新聞 2016年11月20日 20時08分
http://www.nishinippon.co.jp/nnp/kumamoto/article/290536