【芸能】小木博明「うるせえババアだな」松丸友紀アナに反発!?


11月13日放送の『ゴッドタン』(テレビ東京系)にて、“ジジイ芸人レギュラー陣スペシャル”が放送された。
おぎやはぎの小木博明(45)と矢作兼(45)、劇団ひとり(39)など、レギュラー陣の“ジジイ化”を憂う企画が先日行われているのだが、その未公開分がこの日、放送されたのだ。

まずは、彼らのジジイっぷりを確かめるため、“年をとったと感じるエピソード”について質問。この問いに矢作は「収録が2時間超えると、完全に電池が切れることがある」、
小木は「台本を覚えられない」と回答していた。ちなみに、今年で35歳を迎えたアシスタントの松丸友紀アナウンサー(35)は、年をとったことで「上手に嫌味が言えるようになった」そうだ。

「20代は嫌なことがあっても言えなかった」と語る松丸アナは、こんなエピソードを披露した。ある日、コンビニでレジへ行ったが誰もおらず、ずっと待たされてしまった。
そしてようやく何ごともなかったかのように店員が出てきた。そのとき、松丸アナは「ビックリした~! みんな帰っちゃったかと思いました」と嫌味をひと言、言ってやったというのだ。
このエピソードに小木は「うるせえババアだな!」、矢作は「腹立つ言い方だな(笑)」、劇団ひとりは「ストレートな嫌味じゃねえかよ」と、レギュラー陣も爆笑していた。

ちなみに、現在の彼女の仕事に対するモチベーションは「楽に仕事ができたら良い」だそう。このスタンスについて、
ハライチの澤部佑(30)は「所ジョージ(61)さんみたいな考えかたじゃないですか!」と絶妙なたとえでツッコんでいた。

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2016.11.20 16:00 日刊大衆

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