【東京】寺で体験修行の中学生が暴行受けたと児相に訴え 天光寺の住職が記者会見を行い釈明「教育の範囲内でたたいた」


寺で体験修行の中学生が暴行受けたと児相に訴え 住職が釈明
11/20 18:40

東京・檜原村の寺で、体験修行として預かっている男子中学生が、暴行を受けたと、
児童相談所に訴える問題があり、住職が、記者会見を行い、「教育の範囲内でたたいた」と釈明した。

この問題は、檜原村にある天光寺の住職が、体験修行として預かっている、中学3年の男子生徒(15)に、
顔を平手打ちしたり、棒でたたくなどした疑いで、立川児童相談所が、男子生徒らを保護したもの。

住職は、20日午後、記者会見を行い、棒でたたいたことを認めたうえで、
「親御さんから、まっとうな人間になるため、厳しくしてくれと言われた」、「教育の範囲内でたたいた」と釈明した。

この件で、立川児童相談所は、天光寺への立ち入り調査を行っていて、警視庁は、事実関係について調べている。

FNN
http://www.fnn-news.com/news/headlines/articles/CONN00342308.html