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【芸能】<ローバー・美々>韓国国内の政治不信のはけ口が今後「反日」に転化しかねず、K―POPが日本から消えてしまうことも...

総合

韓国音楽界に精通し“日韓のパイプ役”も務める「K―POPフィクサー」のローバー・美々(年齢非公表)が、
朴槿恵大統領(64)のスキャンダルに揺れる韓国の様子を本紙にリポートした。

朴政権は崩壊寸前だが、一方で人気の韓流アーティストらも「これからどうなるんだ…」と不安な心中を吐露しているという。
歴史的な激動は、日本でも人気のK―POPグループにも大きな影を落としている。

朴大統領の親友、崔順実(チェ・スンシル)容疑者(60)の国政介入事件で100万人超のデモが起きるなど、
朴政権はもはや末期の様相だ。ローバーは早い段階から、この騒動に、ある“異変”を感じていた。

「1990年代から韓国をたびたび訪れて、数々のスキャンダルが勃発した時も目にしてきましたが、今回は様子がいつもと違います。
熱しやすく冷めやすい国民気質のため、これまではスキャンダル発覚直後からデモが起き、すぐに下火になっていました。
けれど、今回は冷静な期間が続いて、一気に燃え上がって続いているんです」

過去とは違う行動を韓国国民が取った背景には意識の変化があったとみている。

「もともと韓国は『権力者の元に金が流れるのは当たり前』という考え方でした。しかも大統領の権限が強いんです。だから国民は諦めていたところもありました。
でも今回は徹底的です。大統領は逮捕されないけど、検察の捜査で“手打ち”にならない雰囲気もある。国民のより強い意識を感じました」

その余波は韓国芸能界にも及んでいる。
「K―POPフィクサー」のローバーは、現地の状況から「K―POP界には大激震が走った」と指摘。なぜなら、朴政権が国策として「K―POP文化の輸出」を推進していたからだ。

「K―POPは外貨獲得に向けて、国が事業を支援していました。国からバックアップを受けていたアーティストもいます。朴大統領のスキャンダル発覚を受け、
バックアップなどの問題も含めて『これからどうなるんだ…』と泣き崩れたアーティストもいました。先行きが不安なのです」

中でも日本市場は最も大きなターゲットだ。朴大統領のスキャンダルで政情は不安定となり、日韓関係改善もまだ先となりそうだ。それどころか、
韓国国内の政治不信のはけ口が今後「反日」に転化しかねず、その結果として、K―POPが日本から消えてしまうことも考えられるという。

ローバーは「朴大統領の謝罪があった日、生放送の歌番組『KBSミュージックバンク』では出演者みんなが暗い感じでした。司会者は涙を浮かべていました」と話す。
日本で活躍する「BIGBANG」や「少女時代」などをはじめとする韓流アーティストにも、影響が出るのは必至とも。

「実際に多くの韓流アーティストの来日が減っています。朴大統領のスキャンダルは歴史的な出来事なので、みんなが戸惑っています。
そんな中でもK―POP界が必死に走り続けていることが切ない」とローバー。

それでも「私は政治と文化は切り離して考えないといけないと思ってます。実は、韓国国内では『TWICE』という韓国、日本、台湾の混成女性グループがブレークしているんです。
つまり、すでに文化が政治を超えている部分もあるということです」と温かい目を向けてはいるが、国の動向と同様にK―POPの先行きも不透明と言わざるを得ない。

東スポWeb 11/18(金) 16:35配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20161118-00000017-tospoweb-ent

写真
http://lpt.c.yimg.jp/amd/20161118-00000017-tospoweb-000-view.jpg