20日放送のラジオ番組「オードリーのオールナイトニッポン」（ニッポン放送）で、オードリー・若林正恭が、タレント・堺正章と親しくなったキッカケを語った。
番組では、19日放送の「新チューボーですよ！」（TBS系）に、オードリーが出演したことを話題にし、この中で若林が、番組司会の堺との関係性を告白していた。
若林によると、別事務所ながらオードリーと堺は毎年新年会であいさつする仲で、6～7年前の新年会で急激に仲を深めたという。
それは、オードリーが堺のいる楽屋であいさつをする最中に、10人ほどのアイドルグループが入室してきたことがキッカケだったというのだ。
そのアイドルらがひとりずつ自己紹介を始めると、若林は手持ち無沙汰のためか、そっとその場を退散してしまう。
だが堺は、若林のこの行動を目撃しており、のちに「なんで出ていったんだ？」と問い詰められたのだとか。
ここで、若林は腹をくくり「あいさつをしたらすぐに席を外したかった」と、正直に堺に事情を説明した。
すると、堺は若林の態度を気に入ったようで、以後、目をかけるようになったというのだ。
ここから堺が、「逆にすごい話しかけていただけるようになった」と、若林は振り返っていた。
http://news.livedoor.com/article/detail/12308515/
2016年11月20日 15時35分 トピックニュース
