http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20161117-00000003-hokkaibunv-hok
11月17日朝、北海道・オホーツク地方の興部町で、中学校の
グラウンドにクマがいるのが目撃され、警察などが警戒しています。
クマが目撃されたのは興部町の沙留中学校です。
17日午前7時ごろ、この学校の女性教師が教員住宅の窓から
グラウンドに体長1、2メートルのクマがいるのを目撃し、警察に
通報しました。
クマは、間もなく、グラウンドの南側にある雑木林に姿を
消したということです。
当時、校内に生徒はいませんでした。
付近は住宅街で、警察や猟友会が、パトロールするなど
警戒にあたっています。
また、この中学校や近くの小学校では登校時間を遅らせ、
今後も登下校の際には、保護者の付き添いを呼び掛けています。