【話題】ピコ太郎が世界的大ヒットで韓国在住ブロガー、PSYのその後を解説 「PHYは実力派のシンガー。ピコ太郎も…」[11/19]


「ペンパイナッポーアッポーペン(PPAP)」のリズムネタが多数の海外のニュースサイトで取り上げられ、最近では子ども向けテレビ教育番組『セサミストリート』とコラボするなど、世界的に話題となっているピコ太郎(43)。

ほかにも、現在公開中の映画『デスノート Light up the NEW world』から死神・リュークとコラボした動画が公開されたり『第58回輝く!日本レコード大賞』では「特別話題賞」も受賞が決定しているなど、その勢いは止まらない。

この人気を受けて、韓国在住のブロガー・李はなさん(「韓国からのお便り帳」著者)は、『PPAP』というタイトルでブログを更新。当地での人気の状況を報告とするとともに、その後の展望について分析していた。同ブログは、文字とともに四コマ漫画も使用し、韓国生活を報告する人気ブログだ。李はなさんは、

「二ホンではいまピコ太郎さんが人気ですね?いや、二ホンではなく世界で!?ホント??」
「多分、本当です!!ここ韓国の片田舎春川でも……」

と中学生になる息子がノリノリでPPAPを踊りだしたかと思ったら、小学生もみんな知っていることなど、イラストとともに周囲のPPAP人気について綴っている。その一方で、

「しかしどう見ても、一発屋なピコ太郎さん。なまじ歌詞が英語なために!!ワールドワイドな一発屋にぃ!!落ちた後、立ち直れるのか…?」

と将来の不安について言及している。さらに、

「同じく、youtubeで世界ブレイクの江南スタイルPHYさんは、韓国で実力派のシンガー。その後もヒットを飛ばしています。
どうぞ、ピコ太郎さん(古坂大魔王さん)も、実力派一発屋に…」(原文ママ)

と江南スタイルで全世界10カ国の公式チャートで1位となったPSYを引き合いに出し、ピコ太郎にも実力派となることを願っている。

https://news.nifty.com/article/entame/showbizd/12105-21083/